「よもぎヌーヴォー」一番よもぎを楽しむ会で「よもぎの栄養について」講演を致しました。

長岡を代表する和菓子の老舗「江口だんご」で、「里山めぐりプロジェクト」の一番よもぎを楽しむ“よもぎヌーヴォー”が開催されました。

江口だんご本店にて初開催された体験イベント『よもぎヌーボー 2026』。

地域一体となって歩み始めた「里山めぐりプロジェクト」の始動を記念し、多くのお客様と共に笑顔あふれる特別な1日を迎えることができました。

熊被害から郷土の味を守る。

近年、新潟県内では山林への熊の出没が相次ぎ、深刻な問題となっています。その影響は和菓子の世界にも及び、これまで地域の人々が自然の恵みとして収穫してきた野生の笹やよもぎの収穫量が激減。

新潟を代表する郷土の味である「笹団子」などが、今まさに危機に瀕しています。 「このままでは、昔ながらの伝統の味が途絶えてしまうかもしれない――。」 そんな強い危機感から立ち上がったのが、江口だんご、長岡市与板地域の農家(稲作まる山、小林農園)、そして地域の食品販売業(セキシン産業、FARM8)の面々です。

手を取り合い、「里山めぐりプロジェクト」を始動。地域の耕作放棄地をよもぎ畑へと再生し、自然との共生を図りながら、新しい地域の仕事と持続可能な循環を創出することを目指しています。

2026年6月21日(日)、本店の「菓子作り体験長屋 餅土間」にて、プロジェクト初の収穫を祝うイベント『よもぎヌーボー 2026』 が開催されました。雪解け直後に芽吹いた、最も力強く香る最高品質の「一番よもぎ」。そのみずみずしい恵みをお披露目する試食・体験会です。

このイベントでFARM8執行役員、管理栄養士でもある石橋が「よもぎの栄養と効能について」講演をさせていただきました。

郷土食を守る取り組みに、これからもご注目ください。