東京駅グランスタで燕三条ものづくりとFARM8がコラボ。「日本酒×酒器」ガチャが連日行列の大人気に!

2024年9月2日から8日までの7日間、東京駅改札内グランスタ「スクエアゼロ」で行われた燕三条の工芸と新潟地酒を楽しむイベント「JRE Local Hub 燕三条 in Tokyo Station」が行われました。株式会社FARM8は日本酒定期便SAKEPOSTで展開しているパウチ型の日本酒を活かし、燕三条の器と日本酒がセットになった「ポンポン酒」や「酒みくじ」といった大人のガチャ体験を中心に燕三条のものづくりと新潟の地酒を東京でPRしてきました。

特に「日本酒と酒器」のガチャは連日大盛況で、両企画合わせて合計1500回以上回る結果となり、多くの人に日本酒と器のガチャに触れてもらえる機会となりました。

連日大行列の盛り上がり!ポンポン酒で大人のガチャ体験

「ポンポン酒」は、燕三条の企画会社ドッツアンドラインズとFARM8のコラボ企画。今回の東京駅ではさらにJR東日本と協業し、燕三条の器に上越新幹線のデザインが施されたお猪口とFARM8がSAKEPOSTで展開するパウチ入りの新潟地酒が当たるという、一般的なガチャとは一味違った大人の楽しみ方ができるアイテム。ガチャを回すたびに「どのデザインが当たるのか」という期待感が高まり、訪れた人々の興奮を誘いました。


おみくじ×日本酒!?酒みくじも大好評

「ポンポン酒」の隣には、日本酒と酒器、おみくじが当たる「酒みくじ」も設置。「酒みくじ」は、燕三条の銅製の酒器とステンレス製、ガラス、木枡のどれかが当たるガチャです。ガチャの中にはおみくじが入っており、参加者はおみくじを引く感覚で楽しんでいました。ポンポン酒と合わせると1500回以上回った大人気企画に!通りすがりの方でガチャを回していく人も多く、会場は常に賑わっていました。

燕三条の職人技を体験!試し切りコーナーも

このイベントは、燕三条の技術力を体感してもらうために企画されたもの。会場には、包丁やピーラーの試し切りコーナーもあり、素材にスッと刃が入る使い心地のよさに感嘆の声があがっていました。その他にも、爪切りやカトラリー、アウトドア用カップなど、燕三条の職人技が光る製品が人気で、複数個を購入する方もいらっしゃいました

驚きの体験!来場者が語るポンポン酒ガチャの魅力

イベントに参加した方々からは「QRコードを読まないとわからないって発想が面白いね」「東京駅限定の器ってつい欲しくなるよね」「燕三条製の器が当たるんだ!嬉しい!」といった声が寄せられました。日本酒や酒器だけでなく、燕三条の工芸品の魅力も感じられるイベントとして、参加者の満足度は非常に高かったようです。


今回のイベントでは、燕三条のものづくりと新潟地酒の魅力を通じ、多くの方々に特別な体験をお届けすることができました。ポンポン酒や酒みくじは、商品購入を超え、新潟の文化や職人技に触れる機会になったかと思います。今後も、私たちFARM8は地域の魅力を広めるためのイベントや企画に取り組んでまいります。次回の開催もどうぞご期待ください。