東京駅グランスタで日本酒のガチャ祭り。JRE Local Hub 燕三条の会場でSAKEPOSTを使ったポンポン酒と酒みくじで新潟地酒と器のガチャを展開。

株式会社FARM8(新潟県長岡市)は、9月2日(月)から8日(日)までの7日間、JR東京駅改札内グランスタ地下1階イベントスペース「スクエアゼロ」にて、「JRE Local Hub 燕三条 in Tokyo Station(主催:JR東日本新潟支社、株式会社ドッツアンドラインズ)」に出展いたします。イベントでは、歴代の上越新幹線をデザインしたお猪口と新潟県内の酒蔵から厳選した日本酒が当たる「ポンポン酒」や新潟地酒と酒器、おみくじが当たる「酒みくじ」、日本酒リキュール等を販売いたします。

2024年バージョンで東京駅に新登場!JR東日本×燕三条×FARM8が歴代上越新幹線がデザインされたお猪口と新潟地酒がセットになった「ポンポン酒」

「ポンポン酒」は、歴代の上越新幹線をデザインしたお猪口と新潟県産の地酒が当たるガチャです。この商品は、JR東日本と新潟県三条市の株式会社ドッツアンドラインズと共同開発したもので、2022年にJR新潟駅や県内各地で販売され、2023年に東京駅で初めて展開。昨年の東京駅では、併設されたSAKEPOSTガチャと合わせて5日間で600回以上など、大好評となりました。

「ポンポン酒」には、新潟県内の酒蔵から厳選された日本酒と、上越新幹線のグラフィックがデザインされた金・銀・銅、磁器、ステンレスなどのお猪口が含まれています。中には、上越新幹線開業40周年の際につくられた特別デザインの記念商品も。東京駅ではこのイベントでしか手に入れられない貴重な商品です。

アイデアを形に。燕三条とFARM8が協業して生まれた、ポンポン酒

「ポンポン酒」は、ものづくり支援施設「EkiLab帯織」が開催した「ものづくりアワード2020」でグランプリを受賞した作品が元となっています。当初のアイデアは、ステンレス製のお猪口に直接日本酒を入れるものでしたが、衛生面や機能面での課題があり、実現には至りませんでした。しかし、FARM8が展開する日本酒定期便「SAKEPOST」のノウハウを活かし、50mlのパウチに日本酒を詰めてお猪口に入れることで、コンパクトかつ衛生的に楽しめる商品として実現しました。

日本酒と酒器に加え、おみくじが入った「酒みくじ」も同時出展!

新潟県内の日本酒とお猪口に加え、日本酒にまつわる言葉で書かれたおみくじが当たる「酒みくじ」も同時出展。酒器は、燕三条で作られた銅製、ステンレス、グラス3種、磁器のお猪口、木枡のいずれかが当たります。パッケージには銘柄が書いておらず、裏側にあるQRコードを読み込んで銘柄や酒蔵情報、おすすめの飲み方などを確認できます。「酒みくじ」は新潟県長岡市にある「LIS 摂田屋」の人気企画。この度、東京駅に初登場となります。

他にも、燕三条唯一の酒蔵「福顔酒造」の梅酒を始めとした、新潟県内の日本酒リキュールも販売。酒どころ新潟とものづくりの町・燕三条らしさを存分に楽しめるイベントとなっております。

イベント概要

  • 日時:
    • 2024年9月2日(月)13:00~20:00
    • 2024年9月3日(火)~8日(日)11:00~20:00
  • 場所: JR東京駅グランスタ地下1階イベントスペース「スクエア ゼロ」

■〈日本酒×酒器〉ガチャ運営会社

株式会社FARM8
代表取締役 樺沢 敦
本社:新潟県長岡市来迎寺前田3662
設立:2015年2月
https://farm8.jp

酒類販売事業者

株式会社FERMENT8(FARM8グループ)
https://ferment8.jp